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column 地球の海・企業広告 撮影現場から

■撮影後記

このホームページのトップイメージにも掲載している「地球の海」企業イメージ広告は、現在、新北九州空港内・JR苅田駅内の電照看板や、JAL機内誌「SKY WORD4月号」等で使用したものです。モデルは九州・山口地方ではおなじみ、タレントの村仲皆美さん。

ノスタルジアをキーワードに、海の存在や大切さを印象づけるというコンセプトで制作がスタート。なにはさておき重要なのは撮影ポイント。どこの海でどう撮るか。北九州市内の海をあちこちロケハンし、最後の最後でこの美しい風景に出逢うことができました。
その場所は曽根干潟。しかも地球の海本社工場から車でほんの2〜3分。ここなら自信を持って地球の海さんへプレゼンが行える!という申し分のないロケーションでした。ロケハン隊 感涙!

さて、大変なのはこれから。頭を悩ませたのは「潮の満ち引き」。なにせ干潟ですから、潮と太陽の位置関係でその風景イメージは180度変わります。カメラマンは自称「潮博士」と名乗り、潮の研究と検証を重ねる日々が続く。そうして割り出された結果、この1カットに許された撮影時間はわずか10分強…。

いよいよ撮影当日の夕刻、分刻みでスケジュールを立て、メイクやスタイリング等万全の準備を整えたはずなのに、潮の満ち方が思っていたより遅い。これ以上暗くなると撮れなくなる!と焦る撮影隊の横で、村仲さんは恐ろしいほどの寒さと強風の中、超薄着で水の中に立たされていたのでした。でも彼女はつらい顔ひとつせず、凛として演じてくださいました。拍手&感謝です!

左のメイキングの写真は2連作となっている次回作の撮影風景です。いずれ新空港に掲載となります。ぜひ見ていただきたいですね!(AD/編)

撮影DATA 撮影日:2005.12.12 5:25pm 天候:くもりときどき雪

同じ場所で2カット撮影となったこの日、ファーストカットは午後4時。2連作となる次回作から撮影を開始。かなり雪も舞って…というより、ヘアメイク・スタイリスト泣かせの横なぐり状態でした。
上の写真(初回作)と同じ場所なのに、午後4時時点は引き潮で、海につづく道が完全に姿を見せています。



ロケハンギャラリー

■制作スタッフ

企画制作 = FUKAMI PRODUCTION CO'LTD
CPr = KEIICHI AKIYAMA AD+D = MIKI YAMAUCHI P = KYOKO OMORI C = MICHIYO SHIGEOKA HM = NORIKO ASAMI ST = REIKO SHIMIZU T = TOMOMI MURANAKA
making/P = MAKOTO YAMAGUCHI

村仲皆美さんコメント

ひとことで言うと「極寒」でしたね(笑)。でも逆に気が引き締まってよかったかも。潮待ちや雪の止み待ちなどで時間との勝負でしたから。スタッフの方々も私も「いま撮らなくちゃ!」と気合い十分。その点一体感があって、楽しい撮影でした。最初に「ノスタルジア」という言葉を聞いた時、幻想的な感じがしてすごくやってみたいと思ったんです。私にとって「海」は、青く美しい地球を象徴するモノ。1作目では「春風の中の海~」と思いながら立っていたんですが、伝わります?

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